レンタル自習室って必要?? - 合格自習室®イーミックス 24時間365日勉強集中【東京】【千葉】
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24時間365日利用可能

総武線沿線No.1 24時間265日集中できる合格自習室

結果が出ている人は既に使っています。試験に受かって豊かで安定した人生にしませんか?

Columnコラム

レンタル自習室って必要??

その他自習室

 

メリットや業者、種類の選び方を解説

 

試験勉強をする上で大切なのが自習です。それは学校や予備校の授業が1割とすると残りの9割は自習が非常に大切だからです。

しかしながら何をやるか?というのは分かるケースが多いのですがどこで自習をするのか?というのは意外と悩ましいところです。

今回は自習室とくに有料自習室やレンタル自習室といったお金がかかる自習室の必要性について解説したいと思います。

 

著者情報

有限会社イーミックス
代表取締役社長 濱野 将樹

2005年9月に有限会社イーミックスを設立代表に就任、2011年11月にレンタル自習室合格自習室をOPEN
以後延べ1万人以上の利用者がご自身の夢や目標に向かって人生を歩んでおります。

司法試験・公認会計士・東京大学・国立医学部など多数の合格の実績がある施設を運営中

目次

有料自習室とは?

(ゆうりょうじしゅうしつ)とは、受験生の大学受験のための勉強や、社会人などが資格取得のための勉強をするために利用する有料の自習室のこと。

日本全国で約400室以上ものレンタル自習室が存在する。中でも特に東京都、大阪府に店舗数が多く、2023年9月現在、それぞれ100を超える自習室が存在する。机と椅子のレンタルという基本的なサービスに加え、近年ではWI-FIフリードリンクロッカー等の付加サービスを提供する店舗も多い。

また、昨今の店舗数増加による競争激化に伴い、年中無休、24時間営業、女性専用等でサービスを提供するなど、顧客の利便性を常に追求し、他店との差別化を図る店舗も多く存在する。

料金は都度払いのビジター利用ができる店舗もあるが、基本的には月極料金の店舗が多い。その場合、24時間のフルタイム会員、ナイト会員等、利用する時間帯によって、それぞれ異なる料金が設定されている。

 

有料自習室を使う人の割合

自習室が落ち着いているか否かを判断する尺度(KPI)の一つに、女性比率の高さ、社会人比率の高さがあります。

場所にもよりますが、一般的な自習室利用者の約7割は社会人、女性の比率は25%~35%程と言われていますが、地域によっては約半々のところもあります。学生の方の利用が多いイメージがありますが、現役の高校生を含む大学受験生は、時期にもよりますが全体的には大体約20%程度です。

有料自習室の評判

 

これも場所によって様々ですが、全体的には自分のスペースがしっかりと保てて且つ冷暖房やWi-Fi、ロッカー、セキュリティなどが完備されていて快適という様な声が多く聞かれています。自宅などとは違い誘惑物が一切ないので、集中して学習をする他の利用者の方々から良い刺激を受けられるという様な声も聞かれます。

 

有料自習室のメリット

 メリット1 席取りをしなくて良い

図書館などでは誰でも使用できる関係上、常に自分が座って学習している席が誰かに取られてしまう可能性があり、もちろん埋まっていたとしてもルール内での話なので文句も言えず、座る席が無ければ結果的に何もせずに帰ることになってしまいますが、自習室で指定席を選択すれば、常に自分の席が確保されているので、席が取られてしまうという心配をする必要がありません。席取りのストレスからも解放されるので、快適に利用することができます。

 

 メリット2 周りの人も真剣な人が多いためほどよい緊張感で勉強できる

大体の自習室利用者様の割合は、大人:学生=7:3くらいの割合なので、室内は適度な緊張感があり、大人も学生さんもお互い良い刺激を受けながら集中して学習する事ができます。また他者の目をうまく利用すれば怠けてしまいがちな自分自身を律することができ、当然、席に座れば目線や手元は隠れるため周りは気になりません。更に自習室は周りの人も全員勉強しているので、気がまぎれる心配もありません。

 

 メリット3 余計な誘惑がないので、自然と集中できる

自宅だと様々な誘惑があります。テレビ、ゲーム、漫画にスマホ…。これら全てに打ち勝つのは至難の技です。であれば、最初から誘惑がないところに行けば良いのです。何もない机の上に参考書を広げて、あとは勉強するだけの場所に行けばいいのです。人間はそもそも怠け者で楽な方楽な方…に流れてしまう生きものです。なので、誘惑があればそちらへ流れてしまうのは当たり前です。自習室ならそれらの誘惑物が一切ない環境なので、自然と集中して学習できます。

メリット4 夜遅くまで学習できる

多くの図書館は19時で閉館してしまいます。
土日にいたっては17時がほとんどです。
遅くまで開館している図書館でも、長くても21時まで。決して図書館が悪い訳ではありませんが、仕事終わりや学校終わりに勉強したい人とは時間がマッチしません。学生は塾の自習室があるので、まだましですが、大人はそうはいきません。

塾はないし、カフェに行っても店員さんから白い目で見られるので長居できない。かといって家に帰ると家族がいて、勉強どころではない。こういった事情を抱えているのが社会人。自習室なら、どこの自習室も22時以降もやっているところが多く24時間利用できるところもあるので、夜に勉強したい大人でも余計なことを考える必要なく、勉強や仕事に集中できます。

メリット5 モチベーションが上がる

有料自習室にはモチベーションが高い人が集まります。何かしらの勉強をしたい人しか来ないからです。

中には朝から晩まで勉強している「主」の様な人もいて、「あの人には負けない!」という様なモチベーションの上げ方が可能です。その場所にさえ行けば、勉強ができるという環境を持っておくだけで、生活にメリハリも生まれますし、モチベーションも継続されます。

メリット6 実は意外と経済的

「有料」なので、やはりお金は気になるところですが、冷静に考えると、月額約1万5000円で毎日欠かさず使えば、

1日500円くらいです。スタバ1杯分くらいと考えて頂いて良いと思います。もちろんあまり使わない場合は割高なのですが、しっかり使えば意外と経済的です。

 

自習室できるところはどこ?

予備校や塾の自習室

予備校によりますが、校舎によって設備や開室時間が様々で、24時間利用できる所は殆どありません。予備校の種類によっては色々な種類のタイプの自習室を完備しているところもある様です。校舎によってはリフレッシュルームや音読室などがあり、目的に応じて活用できそうですが、 仕切りがない校舎もあり、またイベント時には利用できなくなることもあります。

 図書館

勉強のための席には限りがあります。自習室の環境が整っていて人気のある大きな図書館の場合は、予約などで席が埋まってしまっている場合があります。小さめの図書館の場合は使用する人は少ないかもしれませんが、その分スペースも狭くなっているので、こちらも必ず空いているとは限りません。また、パソコンを使用する場合、希望する図書館や座席がパソコンに対応しているとは限らないので、より注意が必要です。特に今はコロナ禍で、感染予防対策のため使用できる座席を制限しているところも多く、通常よりも席が埋まっている可能性が高くなっています。

カフェ・ファーストフード・ファミレス

ファミレスなどの飲食店やカフェなどは食事をする場所であり、勉強するなど長時間同じ席を占領していることを不快に感じる方もいます。基本的にファミレスは食事をするところなので、そのように感じても変ではありません。

また、大声で会話をしたり人数に合っていない席を占領するなどのマナーの悪い学生がいます。最近では、学生がファミレスを利用することに神経質に尖らせている客もおり、学校に苦情が入ることもあり得るのです。最初、飲食店側が勉強を禁止している場合も多くあります。この理由としては、お店に長時間いたとしてもあまりお金を使わないため、利益が少ないからです。また、学生が勉強していることで他の客が帰ってしまう場合があるのです。

そのため、飲食店で店員から退店を促される場合があります。その場合は、素直に店員の指示に従う方が良いでしょう。

自宅

自宅学習のメリットは、机や椅子、照明のカスタムなどの気分転換の方法が多いことです。 塾や学校と比べて、自宅学習では実現可能な勉強スタイルが幅広いと思います。

リラックスしながら学習を進めることができる点が最大のメリットです。またカリキュラムを自分好みにカスタマイズできる点がよいと思います。自分の苦手なところを重点的にやりつつ、得意なところにも取り組むことで勉強に対するモチベーションを上げる等、工夫しながら勉強することができます。更に移動などによる時間的な無駄を減らせるのもメリットです。

 

 有料自習室

有料自習室を利用するのと自宅で勉強する場合

自宅で勉強する事のデメリット

自宅で勉強するデメリットとしては、誘惑が多いため、自律できない人にとっては集中して勉強を続けることが難しい点があげられます。ライバルの受験生の存在が見えにくくモチベーションを高く保つのが難しくなるかもしれません。また、スマホを触ることを防ぎにくく、集中力が削がれやすくなる点は要注意です。

 

有料自習室の選び方

  • 有料自習室

まず立地ですが、自分の生活圏内にあるところを選びましょう。最寄り駅の近くとか、大学と自宅の間とか、職場と自宅の間とかです。わざわざ自習室を借りるために普段利用しない駅などに行く必要はありません。自習室はきれいに越したことはないです。大体の自習室は無料で施設見学ができますので、是非利用しましょう。ただ、意外と重要なのがトイレのきれいさです。長い時間使うことになるので、トイレが汚いとかなりの致命傷です。なので、無料見学にいくときには、是非トイレのきれいさを見てみてください。無料見学の際には、部屋の中も見させてもらい、変な奴がいないかを確認しましょう。特に、自分が入ろうとする席の両隣は要チェックです。短時間で把握できないですし、見学の時にいるかわかりませんが、荷物などを見て何となく把握するのがおすすめです。

  • コワーキングスペース

コワーキングスペースは店舗によって、利用範囲がかなり異なってきます。法人登記ができたり保育サービスがあったりと、選択肢は多くなってきています。「こんな用途で使える」というものを挙げましたので参考にしてください。

利用人数営業時間個室の利用会議室の利用法人登記や住所利用キッズスペース・保育サービス

1名利用か複数名なのかによって、店舗選びが変わることもあります。

複数名で個室を希望する場合には、そういった部屋があるのか、希望の部屋に空きがあるのかなど確認が必要です。コワーキングスペースは店舗によって、24時間営業のものもあれば、オープン・クローズ時間もそれぞれです。個室でなくとも仕切りがあればいいのか。仕切りもないオープンスペースでいいのか。ドロップインで人気の店舗だと、好みの席が争奪戦になることも。会議室でなくとも、会話OKのフリースペースがあるなど、気軽に打ち合わせできるかどうかも大事な要素です。法人登記、住所利用が必要な場合は、そういった機能を持つコワーキングスペースを選ぶ必要があります。

  • レンタルオフィス

レンタルオフィスを選ぶ際に意識すべきポイントは次の8つです。

1.個室の間仕切りや空調の仕様に問題ないか
2.従業員が快適に働ける環境か
3.有人受付はあるか
4.セキュリティが高い仕様か
5.賃料以外でオプション料金や諸経費は発生するか
6.契約期間や更新料は割高でないか
7.駐車場を利用できるか8.アクセスや治安など立地に問題にないか

天井の隙間の有無はセキュリティ面にも大きく関わり、半個室の場合、隣の部屋に話し声が聞こえてしまうリスクがあります。毎日のことであれば過ごしやすさは非常に重要なポイントなので、空調には注意が必要です。従業員の福利厚生を重視すると、コワーキングスペースやラウンジが併設されたレンタルオフィスの活用がおすすめです。また、空調も快適度を左右する大きなポイントです。エアコン以外にも扇風機やサーキュレーターを利用でき、
羽織り物やブランケットが置いてあるとより多くの従業員が快適に働けます。人員の入れ替わりが激しく毎回違うスタッフが対応するので、毎日電話をしていても都度電話番号を聞かれることもあります。企業の顔とも呼ばれる受付が取引先や顧客に及ぼす影響の大きさは甚大です。有人受付は業務量の削減には寄与しますが、スタッフの質には注意を向けるべきといえます。インターネット環境も、大切な情報を外部の脅威から守るために重要なポイントです。フリーWi-Fiは他の会社の人に情報が漏れるリスクもあるため、個々の部屋に回線が引かれているレンタルオフィスの利用を推奨します。

 

有料自習室の価格・費用相場

自習室の運営形態として大きく2つあります。

管理人(スタッフ)が常駐している有人営業と管理人不在の無人営業の2種類です。

管理人常駐の有人営業の方は、トラブル対応・清掃といったサービス面でのクオリティは高いのですが、コスト面でみますと人件費がかかる分高くなります。固定席とは1人の利用者が独占する利用となり、自由席は複数人の利用者がシェアして利用する方法となります。もし自習室の1席あたりにかかるコストが固定席・自由席ともに同じであった場合、複数人でシェアしている自由席の方が安くなります。1人で使っている固定席の方は料金が高くなってきます。

利用料金を下記の4パターンに分けて比較していきます。
1.有人営業で固定席
2.有人営業で自由席
3.無人営業で固定席
4.無人営業で自由席

1.有人営業で固定席この形態が一番料金が高くなり、30,000円前後かかってきます。

このタイプの自習室は、管理人が常駐しているのでトラブル対応も早く、固定席ですので置き勉もでき非常に快適です。

ですが月額30,000円近くかかってくるので資格試験勉強で使う会社員としては非常にハードルが高いです

実際にこの手のタイプの自習室はニーズが少ないのかあまり見かけません。

2.有人営業で自由席

おおよそ15,000円~20,000円くらいかかってきますこのタイプの自習室は、有人営業のきめ細やかなサービスを保ちつつ料金が抑えられています。フリードリンクも種類が多く、貸出物もそろっていることが多いです。

3.無人営業で固定席

おおよそ15,000円~20,000円くらいかかってきます。

サービス面ではどうしても有人営業に劣りますが、大量の本を持ち歩く必要がなくなるのと置き勉ができます。これにより勉強を中断してもそのまま置きっぱなしができるので、翌日すぐ勉強の続きができます。席に座ったらすぐ気持ちが切り替わり、引き続き勉強ができるというメリットがあります。

4.無人営業で自由席 5,000円~10,000円前後

最後に一番安く済むのがこの形態です。中には東京都内で月額5,000円で利用できる自習室もあります。

このタイプの自習室は設備とかサービス面で見劣りするところが多く、自習室の運営者によってクオリティが非常に左右されます。当たりはずれが多いのもこのタイプの自習室でもあります。

以上の4パターンで料金相場を見てきたわけですが、料金が高くなるにつれサービス面は高くなってきますし、料金が安くなってきますと設備やサービスが悪くなってきます。さらにもう少し詳しく見ていくと、フリードリンクの有無、Wifi利用料、冷暖房費など各自習室により別途料金が発生する場合があります。

 

☆有料自習室(レンタル自習室)は、何を基準に選べば良い?

有料レンタルの自習室を選ぶ際、以下の基準を考慮することが重要です。自分のニーズや優先事項に合った自習室を見つけるために、以下のポイントを検討してみてください。

  1. 場所とアクセス:
    • 自習室がどれくらいの距離にあるかを確認し、通学や通勤の便利さを考えましょう。公共交通機関へのアクセスが良いか、駐車場があるかなども確認しましょう。
  2. 設備:
    • 自習室の設備はどうか確認しましょう。快適な椅子やデスク、静かな環境、Wi-Fiの速度、電源の利用可否などが重要です。
  3. 利用時間:
    • 自習室の営業時間や利用可能な日時を確認し、自分の学習スケジュールと合致するかどうかを確認しましょう。夜間や週末にも利用可能な場所があると便利です。
  4. 価格:
    • 自習室の料金体系を比較しましょう。時間単位、日単位、月単位など、利用プランがあるかどうかを確認し、予算に合わせて選びましょう。また、追加の費用やデポジットがあるかも確認してください。
  5. 安全性:
    • 自習室の安全性を確認しましょう。セキュリティカメラやスタッフの存在、非常用の対応策が整っているかどうかを確認し、安心して利用できるかどうかを検討しましょう。
  6. 静かさと集中度:
    • 自習室が静かで集中できる場所であるかどうかを確認しましょう。他の利用者や外部の騒音があまりないことが重要です。
  7. 評判と口コミ:
    • オンラインのレビューや口コミを調べ、他の利用者の経験や評判を確認しましょう。良い評判や悪い評判に対してバランスを取るようにしましょう。
  8. 特典と付帯サービス:
    • 自習室には様々な特典や付帯サービスが付いていることがあります。例えば、コーヒーや軽食の提供、プリンターの利用、図書館などが近くにあるかどうかも考慮しましょう。

これらの基準を考慮しながら、自分の学習スタイルや予算に合った自習室を選ぶことが大切です。複数の自習室を比較検討し、見学や体験利用を行ってから最終的な選択をするのがおすすめです。